出雲の夕日

日本遺産夕日
沈みきる瞬間待つ。

日が昇る国、伊勢に対して
出雲は日の沈む国といわれていました。
古来、出雲の人々は夕日を神聖視し、
畏敬の念を抱いていたと考えられています。
特に日本遺産になった稲佐の浜、
そして、日御碕の夕日は、
日本創世の頃から変わらない美しさかもしれません。
神話の神々たちが眺めたかもしれない
夕日を心ゆくまで堪能できるのも、
このお宿に泊まるからこその愉しみです。